NPO法人みる・あそぶ・そだつ津山子ども広場設立40周年記念鑑賞会が23日、岡山県津山市山下の津山文化センターで開かれ、エンターテイメントユニット・TAPDO!(タップドゥ)による曲芸やダンス、コントを融合したユニークなパフォーマンスが子どもらを喜ばせた。
同法人の前身となる津山子ども劇場の立ち上げから節目を迎える今回は親子連れら約300人が来場。津山市で2回目の公演を迎えるタップドゥのメンバー5人が、「エキサイティング・ショータイム!」と題した舞台で、タップダンスをはじめ、バトントワリング、ジャグリング、パーカッションや楽器演奏など多彩な演目を披露。
リズミカルに叩かれる太鼓ではなく、たらいの音に合わせてデッキブラシを持ったメンバーが踊り出すほか、時には観客を舞台に上げて一緒に演奏するなど、高度な芸や技の合間に巻き起こるコミカルな演出に子どもらは大笑いし、拍手を送るなどして満喫。最後のダンスナンバーでは、出演者に合わせて観客たちもタオルを振りながら大いに盛り上がった。
美作中学校2年の橋本明日翔さん(13)と弟の美作第一小学校・6年の卓磨君(11)は「みんなを笑顔にさせるすてきなステージだった。自分も人を楽しませることができる物事に取り組んでみたいと感じた」「初めて見たステージで、とても面白くて笑った。また見たい」と話していた。

