6月の環境月間を前に「みんなのエコ展2026」(同事務局など主催)が30日、岡山県津山市新魚町の市立図書館前広場やソシオ一番街アーケードで始まり、地球の環境保全を呼びかける子どもらの力作が訪れた人たちの関心を集めている。6月30日まで。
アルネ津山4階・市立図書館前では、牛乳パックやチラシ、新聞紙、端切れといった不用品を活用したリサイクル小物、市内の小学4年生が描いた「環境絵馬」、食品ロスや再生可能エネルギーなどについて解説した環境学習パネルを展示。
環境絵馬はイラストに「ごみのポイ捨てをやめよう」「電気の使い過ぎに気をつけよう」といったメッセージを添えた作品で、自然環境の保守、地球温暖化防止、3R(リデュース、リユース、リサイクル)を啓発。さらにソシオ一番街アーケードではトイレットペーパーの芯や食料品の容器などで作った保育園や幼稚園児たちのかわいらしい工作が並び、通りを歩く人たちの目を楽しませている。
北小学校2年・権代智子さん(7)と弟の修大君(4)は「捨てるごみでも工夫すればまだ使えるものもあることが分かった。自分もリサイクル品で工作に挑戦してみたい」「海や川にゴミを捨てると魚が食べてしまう。ごみは外に捨てずにごみ箱に入れることが、どうして大切か分かった」と話していた。
同展は作品による呼びかけを通して環境に配慮した生活を実践するきっかけを作ろうと毎年恒例で実施している。10月31日には領家の津山圏域クリーンセンターリサイクルプラザでもイベントを実施する。
