岡山県津山市内(県立含む)の小中学校全36校できょう(17日)、1学期の終業式が行われた。通知表を手にした児童、生徒たちはこれから始まる楽しい夏休みに心を弾ませていた。
鶴山小学校(志戸部、全校312人)では、暑さ対策としてリモートを活用してそれぞれのクラスで式を実施。教室に設置されたスクリーンに映る髙山壮太郎校長は自ら進んで行動することで感じる楽しさと束の間の楽しみを満喫する違いを説明。その上で夏休みの過ごし方として「できなかったことができるようになる、仲間と力を合わせてやり遂げる、人の役に立ち、喜ばせるなど、本当の楽しさを感じてほしい」と話した。
3年2組の教室では児童27人が担任の山本藍己教諭(23)の「始業式にはみんなの元気な顔を楽しみに待っている。事故やけががないように安全に過ごしてほしい」といった話を聞いた後、やや緊張した面持ちで通知表「あゆみ」を受け取った。
山内大翔君(8)は「1学期は字を丁寧に書くことを目標にしていたけど、もっときれいな字が書けるように頑張る。夏休みの宿題も丁寧な字で書き、7月中に全部終わらせて8月いっぱいは遊びや旅行を楽しめるようにしたい」と話していた。
始業式は、市立小中学校35校は8月27日、県立津山中学校は8月18日に実施する。
