津山市愛育委員福岡支部の「すこやか勉強会」が15日、岡山県津山市横山の福岡会館で開かれ、地域住民らが大道芸を観賞しながらふれあった。
地域住民たちで交流する機会を設けようと年1回実施している企画。福岡保育園の年中、年長組18人をはじめ、お年寄りら合わせて約60人が参加。今回は鳥取、兵庫県でも人気の津山市の大道芸グループ・文ちゃん一座(鳥取文二座長、上田邑)が登場し、南京玉すだれや傘踊り、フラダンス、笑いを誘う小話や民話などを披露。鳥取座長(75)らの軽快な語り口に笑みをこぼし、升や人形などを傘の上で転がすといった大技に驚きながら楽しい時間を過ごした。
南京玉すだれで会場が盛り上がった後は、子どもたちも参加して皿回しを実施。園児たちは勢いよく回転する皿を乗せたスティックをメンバーから受け取ると興味津々な様子で眺めていた。
同保育園年長組の松本侃大君(5)は「お皿がとてもよく回って楽しかった。大きくなったら傘回しもしてみたい」とにっこり。会場がにぎわう様子を見ていた八出の田中月子さん(86)は「久々の外出で知り合いと話す機会にも恵まれて良かった。みんなが集まって楽しめるイベントを開催してもらえてありがたい」と話していた。
