来年3月で閉校する清泉小学校の「ファイナル運動会」が23日、同校(綾部)で行われ、児童らが懸命に競技を繰り広げるとともに、集まった人たちが人文字を作って思い出に残る一日を築き上げた。
児童のほか教職員、保護者、地域住民ら約400人が参加。運動会の“最終プログラム”として人文字撮影の時間を設けた。
時折小雨が降る中、リレーや表現などの種目や成績発表など全日程終了後、集まった人たち全員が参加して創立134年にちなみ「1」「3」「4」の文字を作り上げ、小型無人撮影機で上空から撮影した。
綾部の易公恵さん(75)は「家族が巣立った小学校。なくなるのは寂しいが別れは新たな出会いをつないでくれる。『134』の人文字に立ち会えたのは感慨深い」と話していた。
同校は最後の1年となる本年度、「清泉小にありがとうプロジェクト」としてさまざまな催しを実施している。
