ゴールデンウイークを前に岡山県津山市大谷の津山まなびの鉄道館で25日、「開館10周年記念扇形こどもまつりSP(スペシャル)」が始まり、家族連れらでにぎわっている。5月6日まで同館では親子で楽しめるイベントが行われる。
初日は「展示車両の車内見学」と射的や輪投げなど縁日でおなじみのゲームに挑戦して景品を手に入れる「こどもえんにち」を開催。訪れた子どもたちは同館にずらりと並ぶ車両や留置線に止まる列車を見て回った後、いこいの広場では景品のおもちゃを手に入れようとゲームに挑戦し、夢中になって遊んでいた。
この日はJR岡山駅~津山駅間を走る観光列車「SAKU美SAKU楽(さくびさくら)」も運行。鮮やかなピンク色の車両が走る姿をじっくりと眺める人もいた。
両親と一緒に催しを満喫していた中央かめっこ保育園年少組の黒瀬航志君(3)は「ゲームをして恐竜のおもちゃがもらえてうれしい。さくびさくらもかわいかった」と話していた。
同館では車両展示や「こどもえんにち」のほかに、5月2日から6日まで機関車型の小さな乗り物「アロー号」の乗車体験や、高所作業車に乗って上空からの眺望を楽しむ「スカイビューイング」を実施。3~6日正午には車両を転車台に載せて回転させる「転車台実演」を行う。最終日の6日は午前10時15分と午後1時15分から大道芸人・チャーリーさんのしゃぼん玉ショーを開催。また、3~5日は小学生以下限定で先着100人にお菓子をプレゼントする。
開館時間は午前9時~午後4時(最終入館3時半)、入館料は大人310円、小中学生100円、未就学児無料。イベント期間中は休まず営業している。
