参禅やラジオ体操 児童が寺で早朝活動

教育・保育・学校
         

 地域の子どもたちが早朝から座禅やラジオ体操などに取り組む「早起きは三文の徳」が城西地区の五つの寺で、5日間にわたり開かれた。小中学生たちは新学期の前に、早起きを習慣にして体の調子を整えようと、張り切って参加した。
 同地区の若手僧侶でつくる「若僧会(じゃくそうかい)」が子どもたちに寺院に親しんでもらおうと企画し、今回で3回目。光厳寺、本源寺、妙勝寺、宗永寺、長安寺で行われた。
 最終日の26日、西寺町の長安寺では近所の小中学生ら約30人が集まり、朝7時から始めた。寝転んで体の緊張をほぐした後、座って足を組み、「鼻から入ってきた空気が全身を流れるのを感じて」と久保泰道副住職(42)の声を聞きながら深く深呼吸をした。ラジオ体操では、曲に合わせて両手足や体を大きく動かし、励んだ。
 津山西中学校2年・田中智稀君(13)が「気持ちが軽くなったような気がする。これからする勉強にも力が入りそう」。西小学校4年・潮咲太朗君(10)は「5日間連続して参加すると早く起きられるようになった。明日から新学期が始まるので気合を入れたい」と話した。

座禅に取り組む小中学生ら


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