津山青年会議所  ミニSLを津山市観光協会に寄贈/岡山・津山市

行政・公共 エンブレムを手渡す同JCの森山理事長(左)
エンブレムを手渡す同JCの森山理事長(左)
         

 津山青年会議所(JC)は6日、創立65周年事業の一環としてクラウドファンディングで集まった資金で購入したミニSL「ROKU GO TRAIN(ロクゴートレイン)」を津山市観光協会(津山まなびの鉄道館)に寄贈した。


 贈ったのは実物の約8分1スケール(約90㌢)の蒸気機関車と運転席に加え、同JCメンバーが製作した乗客用車両、約1.8㍍のレール30本。運転手を除く計4人が乗車可能で、本物さながら石炭を燃料にして動く。資金は6月にインターネットサイトで募り、1カ月間で目標額150万円を上回る計約163万2000円が集まった。

 贈呈式が大谷の同鉄道館で開かれ、関係者約40人が参加。同JCの森山裕一理事長が「県内外から多くの人のご協力を得て実現できたことに感謝している。鉄道館と津山市がより盛り上がるようになれば」とあいさつ。稲葉伸次館長に客車の後部に付けるエンブレムを手渡した。稲葉館長は「新たな観光資源になると期待している。市のために有効的に活用していく」と述べ、感謝状を贈った。

 午後から館内のいこいの広場で乗車会が開かれ、早速親子連れが乗り心地を楽しんだ。東京都から訪れた鉄道好きの菊池久弥君(7)は「とてもおもしろかった。蒸気が吹き出すところなどすごい迫力」と笑顔で話した。市観光協会は「今後市内のイベントに合わせて運行していきたい」としている。

乗車会で走りを満喫する子どもたち


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