津山産小麦「ふくほのか」を100%使用したご当地スイーツ「津山ロール」の2026夏バージョンの販売が11日、岡山県津山市、鏡野、美咲町内の和・洋菓子店計8社の店舗で始まる。津山市の姉妹都市・沖縄県宮古島市産のマンゴーを使った風味豊かな逸品で販売期間は約2週間程度、各店舗素材がなくなり次第終了となる。
同市と宮古島市との姉妹都市縁組が50周年を迎えた記念として2014年に発売して以降、毎年夏季限定で登場する市の名産品。近年では県南や県外からの購入者も増えており、注目を集めている。
今年のマンゴーは収穫量こそ減ったものの、一つ一つの実が大きくてしっかりとした甘味があるという。その実を生クリームと共に生地で巻いたり、ロールケーキの上にのせたりして見た目も華やかにした以外に、くず餅やピューレに加工して活用するなど夏の味覚を存分に味わえるように各社それぞれが個性と技術を生かしたオリジナル品を本店や支店で売り出す。価格は全店統一で1本税込み2300円。
販売店の一つ、美作百味菓匠館大文字本舗の山本俊輔専務(48)は「さっそく届いた新鮮なマンゴーを8社それぞれが味や見た目に創意工夫を施しておいしく仕上げている。最近では遠方から訪れる人もいるので、ぜひ多くの人に味わってもらいたい」とPRしている。
夏バージョン参加店は、スイートファクトリーアンジェ(山北)、旬菓匠くらや総本舗(沼)、松月堂(東一宮店・東一宮、二宮店・二宮)、和菓子処昭和堂(美咲町久木)、ザ・シロヤマテラス津山別邸(山下)、大文字本舗(本店・小原、高野店・高野本郷)、パティスリー・フランセ(林田町)、パティスリーWAKANA(鏡野町吉原)。
