津山圏域消防組合は13日、第54回中国地区消防救助技術指導会に出場する6種目の隊員の壮行式を、岡山県津山市林田の同組合本部訓練場で開いた。
出場するのは陸上の部がロープブリッジ渡過(2人)、同救出(1組4人)、ロープ応用登はん(1組2人)、ほふく救出(1組3人)、水上の部は溺者救助(1組3人)、水中結索(1組3人)の計15人。
約50人が出席。同組合管理者の光井聡津山市長が「日ごろの訓練の成果は必ずや住民の安心、安全につながっている。存分に発揮するとともに、他の選手と切磋琢磨(せっさたくま)して励んでいただきたい」、同組合議長の岡田康弘市議会議長は「訓練の成果を十分に発揮し、上位入賞を目指してください」と激励した。
選手を代表して西村圭太消防士長(31)が「仲間や指導者を信じ進んできた一歩一歩は現場で市民を守り抜く『本物の強さ』につながると信じている。中国大会では津山圏域の誇りと支えてくれた人たちへの感謝を胸に、全国への切符を持ち帰りたい」と力強く決意を述べた。また、陸上の部に出場する選手の訓練披露もあった。
指導会は22日、広島県広島市であり、両部とも県消防学校で行われる。また、8月22日には全国大会が新潟県新潟市で開かれる。
