岡山県津山市宮尾の道の駅・久米の里で26日、恒例の「仙人まつり」が開かれ、市内外から訪れた人たちが、地元町内会や各種団体による屋台グルメやステージイベントを満喫した。
久米の里のシンボルとなっているモビルスーツ(高さ7㍍)の搭乗は午前と午後の2部で計120組限定。受け付け開始前から親子連れが列をなすほどの人気ぶりで、子どもから大人まで、操縦席に座って記念撮影を楽しんでいた。
家族4人で訪れた赤磐市の自営業・川本竜士さん(47)は「自分たちはガンダム世代なので、あこがれのコックピットで懐かしさがあり、子どもたちも搭乗できて喜んでいたので、連れてきたかいがありました」と話していた。
会場ではホルモンうどんやアマゴの塩焼きといった地元グルメが並んだほか、地域住民が作製した創作かかしの展示、久米仙人太鼓、よさこい踊り、バンド演奏、餅・お菓子投げや大抽選会もあり大盛況だった。
まつりは久米地域のキャラクターにもなっている今昔物語の久米仙人にちなんで開催。施設を運営する第三セクター・アグリ久米(田村正敏社長)が、利用客に感謝の気持ちを表して主催する一大イベントとして今回で26回目。同久米の里は昨年来場者700万人を突破するなど、年間約30万人が訪れている。
