第54回「河川清掃」(津山市、市環境衛生推進委員会主催)が7日、岡山県津山市中心部の吉井川本流と宮川、藺田川の河川敷延べ約8.5㌔区間で行われ、市民ら約1500人が草刈りやごみ収集などに励んだ。
34町内会のメンバーや美作大学の学生のボランティア、民間企業の社員、市職員らが参加し、鎌や草刈り機を手に午前7時から約2時間、護岸や河川敷に生い茂る雑草を刈り取り、落ちているごみなども拾い集めてきれいにしていった。
市環境生活課環境保全衛生係・岡田良輔係長は「河川をきれいにすることは県南の海を助けることにもつながる。河川清掃を機に海ごみなどの環境問題にも目を向け、環境保全や美化意識を高めてもらえたらうれしい」と話していた。
市環境生活課によると、収集したごみの内訳は草、土砂、不燃ごみ、粗大ごみなどで、収集車両はパッカー車10台、ダンプ2台、軽トラ2台分、合わせて14台が出動した。
同清掃は河川の美化と地域コミュニティ活動の活性化を図ろうと1973年に始まり、現在は美しいまちづくり運動の一環として毎年6月の「環境月間」に合わせて実施している。
