津山市連合町内会中央支部(髙橋芳夫支部長)の恒例「三世代交流ウオーキング」が26日、岡山県津山市新魚町のアルネ津山東広場を出発点に開かれ、子どもからお年寄りまで、重要伝統的建造物群保存地区・城西地区の散策を楽しみながら交流を深めた。
今回は心身の健康づくりを目的に実施し、二階町などアルネ津山周辺の8町内の住民とその家族ら約30人が参加。ラジオ体操をした後、本源寺(小田中、華山義道住職)を目指して出発。昔の面影が残る建物を見ながらゆっくりと歩いて行った。
本源寺では座禅と抹茶(まっちゃ)を体験。華山住職(55)から「座禅は姿勢、呼吸、心を整えるのが目的。意識して背筋を伸ばし、深く呼吸をして自分の心と向き合ってほしい」などと説明を受けた後、参加者はいすや畳に座って5分間、心を落ち着かせて臨んだ。警策で背中をたたいてもらった後は、一文字屋臼井茂松園茶舗(本町)の抹茶が振る舞われ、おいしい茶菓子とともに味わった。
埼玉県から帰省し、祖母と一緒に参加した越谷市の中学2年生・河野優気君(14)は「毎年津山に来ている。きょう歩いた町は静かで歴史ある建物がレトロな雰囲気を醸し出しているところが良い。初めて体験した座禅も楽しかった。また機会があれば参加したい」と話していた。このほか作州民芸館にも訪れ、食事を堪能した。
