任期満了に伴う新庄村長選(8月25日告示、30日投票)に、新人で新庄村前副村長の石藤延史氏(66)=同村=が3日、無所属で立候補する意向を明らかにした。
会見で石藤氏は「村民一人一人の声を丁寧に聴き、ともに考え、ともに行動する。村ぐるみで持続可能な村政を図り、誰もが安心して暮らせる村にしたい」と述べ▽交通インフラを充実させて村内外のアクセスをスムーズに。高齢者の移動の確保以外に、物流を安定させて生活に必要な物資を持続的に供給させる▽地域コミュニティーのつながりを生かして村全体で親や子を支えるなど安全な子育てと教育環境を整える▽若者の帰郷、移住、定住促進を強化▽村の基盤となる農林業の継続維持に加えて“もうかる産業”として強固にしていく▽健全な行財政の運営-など考えを示した。
石藤氏は1984年に村役場に入庁。産業建設課長、総務企画課長・会計管理者などを経て、2021年4月に副村長に就任。6月末に退任した。現在はむらづくり新庄村代表理事などを務める。美作高校卒。
村長選には、新人で同村議の磯田光一氏(49)が無所属での出馬を表明している。
