閉校とともに子ども会も解散へ 「最後の夏」地域みんなでラジオ体操/岡山・津山市

教育・保育・学校 綾部神社でラジオ体操に励む子どもや地域住民=岡山県津山市で
綾部神社でラジオ体操に励む子どもや地域住民=岡山県津山市で
         

 本年度で清泉小学校の閉校が決まったことから解散する綾部東地区の「青麦子供会」は17日から26日まで、津山市綾部の綾部神社でラジオ体操を行い、地元の子どもや大人たちが一緒に汗を流しながら、地域のつながりを深めている。

 同子ども会には地区内の8世帯、幼稚園年長から小学6年生までの13人が所属している。少子化などを背景に子ども会も減少傾向にあり、納涼祭など地域住民がふれあう機会も減る中、規模は小さくとも地区内の住民や卒業した中学生らも参加して活発に活動。最後の1年間の思い出づくりに励んでいる。

 早朝の爽やかな空気の中、約20人が集まり、元気よく手足を動かしながらラジオ体操第1、第2に取り組んだ。体操を終えると、子どもたちは出席カードに印鑑を押してもらった。

 清泉小6年の田村希生子さん(12)は「早く起きる習慣を続けるのは大変だけど、ラジオ体操があることで頑張ろうという気持ちになる。体を動かすと気持ちがすっきりして、心地良さを感じる」と話していた。

ラジオ体操を終え、出席カードに印鑑を押してもらう子どもたち
ラジオ体操を終え、出席カードに印鑑を押してもらう子どもたち


>津山・岡山県北の今を読むなら

津山・岡山県北の今を読むなら

岡山県北(津山市、真庭市、美作市、鏡野町、勝央町、奈義町、久米南町、美咲町、新庄村、西粟倉村)を中心に日刊発行している夕刊紙です。 津山朝日新聞は、感動あふれる紙面を作り、人々が幸せな笑顔と希望に満ちた生活を過ごせるように東奔西走し、地域の活性化へ微力を尽くしております。

CTR IMG