熊本地震の被災地の早期復旧・復興を支援するため、岡山県鏡野町から町国民健康保険病院の医師や看護師、町職員ら計6人が宇城、八代地域に派遣された。
同病院の医師、看護師、医療事務員の5人は、災害医療チーム「JMATおかやま」として、19日まで避難所などでの医療活動や調整支部での統括業務にあたる。町住民税務課の職員1人は県の第4陣として、15日から21日まで避難所の支援にあたる。
出発式が12日、同町竹田の中央公民館で開かれ、瀬島栄史町長が「避難生活が長引き、体だけでなく、心の面でも厳しい状態に入る。自分たちの体調管理にも努めながら頑張ってほしい」と激励した。
竹内志織医師(28)は「メンタル面や慢性疾患などの問題に対し、鏡野町で行っている地域医療は親和性がある。日ごろの診療を生かしながら被災地の皆さんに寄り添った支援をしたい」と決意を述べた。