第49回「こども絵画コンクール 目指せ!ルーブル」(住友生命保険相互会社主催)の作州営業部管内の展覧会と表彰式が29日、岡山県津山市新魚町のアルネ津山4階・地域交流センターで開かれた。美作地区と赤磐市の幼児から中学生までが描いた432点が集まり、最優秀賞と優秀賞の受賞者計28人を表彰。このうち4作品が全国審査に進んだ。
今年のテーマは「たのしいが、いっぱい!」。会場には上位2賞の他、佳作、努力賞、支部長賞など計176点を展示。「楽しい学校のはじまり」「むしさがしたのしい」といった題で、夏の風景や人物の生き生きとした姿を描いた、わくわくするような作品が並んだ。
管内から全国審査に進んだ4作品のうち、「メガネで広がった妹の世界」を描いた奈義小2年の飯島明日香さん(8)は、大好きな妹に読み聞かせをしている自分と、妹が眼鏡をかけたことで広がった世界を表現した。「一緒にいろいろなものを見たいと思った。最優秀賞に選ばれてうれしい」と喜んだ。
表彰式では、同社岡山支社の信清嘉宏作州営業部長が「素晴らしい絵でした」とたたえ、受賞者一人一人に表彰状と記念品を手渡した。
全国審査会で上位入賞した作品は、フランスのルーブル美術館に展示される。
